静と動そしてドリスティ目線

樟蔭 身体表現コース高校生
続けて皆んなが踊っている姿を舞台で観た。
とても躍動的で若さに満ち溢れ輝き
群舞の表現が最高。

そんな姿を見て想い誓った
私がすることを
動と静、陰と陽、プラスとマイナス
太陽と月

今回、多くの言葉は話さなかった
ただ感じで欲しい
気を、空気間を、自分の身体、心を。

32名それぞれがどんな風でもいい
ヨガの呼吸、動き、アーサナを通して
自分をもっと知って欲しい

舞踊では美しさを求められる
だからこそヨガで自分の軸を探れる
微細な動きを感じながら
自分の中で集中し調節する

目線は、ドリスティ(鼻先)を見る
脳の動きを静けさに持っていくには
”目線を動かさない”

今回の授業は2日間
1回目の感想文を読んで沁みました。
伝わっていた。
身体表現コース高校生の感性はすばらしかった。
喜怒哀楽溢れる群舞が表現出来るんだと確信した。

2日目の授業は1週間後。