#樟蔭高等学校 #身体表現コース
高校2年生対象に3・4時限の授業担当
「KAZEHAYA.YOGA WORKSHOP」を行いました。
心と身体と魂の繋がりを感じるヨガ🧘♀️
身体を表現するコースの皆さんには
呼吸の大切さ・身体と心の声を聞く、
この2つのことを意識してヨガを体験して頂きました。
アンケートでは
・ヨガをやりたいと思っていたので嬉しかった
・身体の使い方が普段とは違ったので、もっとヨガをやりたい
・思っていたより難しかった
・太陽礼拝が難しかった
・呼吸が止まっていることに気がつきました
・呼吸がこんなに深く出来るんだと感じた
・瞑想やリラックスがとても気持ち良かった
初めてヨガを体験した生徒さんがほとんどでした。
10代の頃に、そして授業の学びにヨガを取り入れて下さった青木先生をリスペクトします。
コロナ禍になりマスクを外せない状況になり、様々な身体や心の変化があり高校生達は色んなことを感じ、それぞれが工夫して対応しようとしていることを感じます。
そして思春期でもある年齢。
ヨガを知ったことで、呼吸が深くなり、呼吸を意識したり、整えたり、生活や踊りに取り入れ様としたり
心と身体のバランスやホルモンバランスをも整えることを、体験し知り感じたことと思います。
身体や心の声が聞こえましたか？については
1人1人が自分を感じることに集中したり、意識した様子がヨガを通して分かりました。
・少し感じ、声が聞こえました
・動くことに必死で、感じれませんでした
・自分の弱い部位を感じることが出来た
・血液の流れを感じました
・聞こえました
と様々。(一部紹介)
私の場合、身体や心の声は
アーサナを通して
聞こえたり
感じたり
雑念が出て来たり
無になれたり
気が付いたら日常生活が変化していたり
思考や言葉
周りの環境や人
と、ずいぶん変わった様に思います。
とても集中していますね。
内なる声に耳を傾けることが大切であり、伝えたかったことなので、
生徒全員がそれぞれの表現の表し方で、アンケートを通して沢山書いて貰ったこと表現を出したことに意味があり嬉しく感じました。
身体表現コースの学びの中に、ヨガを取り入れて下さった 青木 郁美先生、ありがとうございました。
感謝致します。
真っ直ぐな眼で、ヨガを受講した身体表現コースの皆さん、12月もお会いしましょう！
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